【覚書】RSR GP 2017の展望

RSR GP 2016 お疲れ様でした。
rFactor 2へと移行し,まずは1シーズンを無事終えるという目標を達成しました。
次なる開発に向け,2016の反省点から展望を記します。

●運動性能
 ①エンジン出力が過大
  →最高出力を900馬力以下から800馬力以下へ見直す。
   パワーのあり過ぎによるドライブのしにくさを軽減します。
 ②エアログリップが強く,メカニカルグリップが弱い
  →バランスを見直します。
   2017で車体規則が変更となりましたが,タイヤのグリップを向上させることで低速の難しさを軽減します。
 ③リアサスペンションのキャンバー変化が過大
  →ジオメトリを見直します。
 ○DRSの効果(ダウンフォースの抜け,速度向上代)は適切だったと考える。
 ○ローダウンフォースとハイダウンフォースの効果は適切だったと考える。(現実にハイダウンフォース傾向が強かったことから)
 ○前傾姿勢による空力効果は適切だったと考える。
 ○燃料搭載量によるタイム変化は適切だったと考える。

●セッティング
 ①車高を下げるデメリットがない
  →フロアが地面干渉する際の抵抗を見直します。
 ②デフォルトセットがエンジンに合っていない(Renault)
  →各社の最高出力回転数はほぼ同一とします。
   高回転型としたRenaultはデフォルトでは真価を発揮できない不公平さを是正します。
 ③LSDの設定が曖昧
  →効果と応答について設定を見直し,セッティング指南書を更新します。
   LSDの各設定について専門家の助言を頂きましたのでMOD,指南書に反映します。
 
●3Dモデリング
 ①ハリボテ感,重厚感のなさ
  →テクスチャの品質が低いため。テクニックを学び反映させる。
 ②エッジが目立つ。ローボリゴン感がある。
  →目立つ部分のポリゴン,トポロジを見直す。
 ③金属,塗装,炭素繊維などの材質感の不足
  →マテリアルの見直し,テクスチャの見直し,DX11の性能を確認する。
 ○マルチにおける所謂ラグ現象,雪崩落ちなどの不具合はなかった。
  →テクスチャ容量を下げたことが要因か。DX11化にて注視。

●アイデア
 ★ギアセットは一元化してもよいのではないか。
  →RSR_jpとの協議を持って決定いたします。
 ★各タイヤの使用法,特徴を分け,より射幸心を煽ることができないか。
  →RSR_jpとの協議を持って決定いたします。
 ★空力パーツの脱落はあってもよいが,挙動変化につながらないようにするか。
  →小物を引っ掛けてスピンすることは現実には起こらない為。
 ★フロントタイヤとサイドポンツーンの間に入り込んでしまわないようにするか。
  →2017規定では空力パーツが存在することになる為,入り込まないようにするか,ダメージを与えるようにするか。

●設計諸元(太字は変更点,追加部)
 全長: 5,500mm以上
 全幅: 2,000mm以下
 全高: 1,000mm以下(カメラ含む)
 ホイールベース: 3,600mm(共通)
 重量: 728kg以上(燃料含まず,ドライバー含む)
 タイヤ: F/305-670-R13 R/405-670-R13 レインは外径+10mm
  最低内圧: 20PSI(138kPa)以上
  最大キャンバ: 4.0deg以下
 ブレーキディスク厚: 28mm以上(F)
  想定ブレーキ温度変化: 400'C~1,000'C
 PU出力: 800PS以下
  最高出力回転数: 11,000rpm以上12,000rpm以下
  燃費: 220kg/h以下(Fuel x2にて)
  給油速度: 5.0L/sec以下

●特徴づけ(提案/現段階)
 PowerUnit
  M08 EQ Power+(Reference)
    出力: 800 燃費: 210kg/h 重量: +15kg 重心高: 0.20m
  062
    出力: 795 燃費: 210kg/h 重量: +05kg 重心: 0.18m
  R.E.17
    出力: 790 燃費: 220kg/h 重量: +00kg 重心: 0.18m
  RA617H
    出力: 770 燃費: 220kg/h 重量: +05kg 重心: 0.18m

以上です。

【rFactor 2】ITO_2016_RSR_GrandPrix_V100 の公開

RSR様方と協議し、次期RSRGPはrFactor 2を主眼に据えることと相成りました。
今後とも、RSR GP 2016 とITO Modding Group をよろしくお願いいたします。

インストールは、前Verを削除/アンインストールしてから行ってください。
  bandicam 2016-10-01 10-52-45-931
【特徴、注意】
・エンジン
  本MODは、過給機付きエンジンであり、900馬力近い最高出力を持ちます。
  またBOOSTは変更できませんが、MIXTUREを6段階で変更可能です。
  ただしガレージでは変更できず、走行中にのみMIXTUREは変更可能です。
  →Build1108にてガレージにてMIXTUREも変更可能となりました。
  デフォルトでは6、パワー重視設定です。ERS(エネルギー回生)は再現されていません。
・ギアボックス
  前進8速となっています。
・DRS
  DRS(リアウイング)機能が装備されています。
  rFactor2のキーバインドでは"Rear Flap"にボタンを設定してください。
・ヘルメットスキン
  RSRGP2014, RSRGP2015, SUPERFORMULA2015, ITO_2016_Japanese_Super_Formula
  らと同じで、流用等が可能です。
・カーナンバー
  今作ではスキン共有機能を用いてカーナンバーはドライバーにご用意願う形となります。
  作成についてはこちら

【セッティングガイド】



以上

RSR GP 2016 スキン共有設定について

rFactor2の機能としてオンライン時のスキンの共有が可能です。
そこでカーナンバーやヘルメットなどの個人のこだわりの部分が見えるようさせていただきました。
下段にはスキン共有の設定方法について説明させていただきます。
ITO_2016_RSR_GrandPrix_Ver100にて、この機能が追加されます。
各種テンプレートの保存先はこちら:ITO_2016_RSR_GrandPrix_skin_Template

<スキン保存先を作成する>
デフォルト状態ではカーナンバーは配置されていません。
マシンのTUNING画面の右下にある”CREATE DIR”を押下すると保存先フォルダが生成されます。
CreateDir.jpg 

作成されるのは下段の通り、
rFactor 2\UserData\player\Settings\ITO_2016_RSR_Grandprix\です。
そこにチーム名+1or2で生成されます。この図の場合はMERCEDES_1となります。
 Directory.jpg

またこのフォルダ内には主たる共有スキンがデフォルト状態(透明な画像)で保存されています。
FilePlace.jpg 

このファイルは共有する場合に必須となります。これをリネームして保存しておく必要があります。
リネーム時は、~~alt.ddsとなるようにし、かつ11文字以内となるようご注意ください。
Rename.jpg 

<スキンを作成する>
スキンのマッピングは下図の通りです。左上はノーズの一番目立つ場所、
右上はモノコック左右、左下はリアウイングの側面に適応しています。
最下部はオンボード画面での名前の表示に使用します。右下のバツ部分は使用しません。
CARNUMBER_TEMPLATE.jpg 

色分けのマッピング結果としては下図の通りとなります。
Num.jpg 

そこで私の例を挙げると、下図のように加工したとします。
※赤い5以外の空白は透過100%となっています。
加工後のファイルを例えば”REMalt.dds”として保存すると、
rFactor 2で認識されるはずですので、もう一度TUNING画面を読み直します。
REMalt.png 

TUNING画面にて右下のVARIANTSを押下すると、
先ほど保存したファイル名になりカーナンバーが表示されるはずです。
この状態でサーバーへJoinすれば他者にもこのナンバーが見えるようになります。
Enabled.jpg 

また名前のラベル部分については、下図のようにオンボード(デフォルトはhomeキー)で、
右下に表示されるHUDに適応されます。(このHUDはDriving視点では見えません)
HUD.jpg 

さらにヘルメットスキンも共有することができます。
先ほどのフォルダに同じ名前+Extra8とExtra9で11文字以下となるよう保存すれば、
下図のように自分の好きなヘルメットスキンで走ることもできます。
ただし、ファイル容量は出来るだけ抑えてください。(皆が重くなるため)
PlusHelmet.jpg 

続きを読む

RSRGP2014の反省点と今後について

RSRGP2014が終わりました。
今年はModderとしても参加したわけですが,幾つかの設定ミス,判断ミスがありまして,
結果的に良いMODだったかと思い返せば,正直NOだったように思います。

本記事はその反省点の紹介と,今後の展望を忘備録とします。


続きを読む

[rFactor1] SuperFormula2015 V1.01 UPDATE

/////////////////使用上の注意/////////////////////
個人利用以外にて無許可での利用は禁止致します。
学術,商用にてご利用の際は下記に連絡願います。
luthien.j.remillia@gmail.com
//////////////////////////////////////////////////

---------------------Version----------------------
V1.01 正式修正版
****************V1.01修正内容*********************
・エンジンライフ問題を修正
 →フルレース対応
・ピーキーなタイヤ特性を修正
 →操縦性重視に調整
**************************************************

/////////////////ダウンロード先/////////////////////
URL: SuperFormula2015 V1.01 Full
URL: SuperFormula2015 V1.01 Patch
・・・Patchの場合はV1.00が必要です。お持ちでない方は,V1.01Fullをダウンロードください。

/////////////////////////以下V1.00時/////////////////////////
おまたせいたしました。SuperFormula2015 V1.00の発表です。

Demo版にて幾つか改良点を示していただきましてありがとうございました。
またスキン作成にも御協力いただきまして誠にありがとうございました。
実存の11チーム19台に加え,EXTRAとして42チーム50台を収録しています。
EXTRAチームの製作にご協力いただきまして誠にありがとうございました。

V1.00にて引き続きお楽しみいただければ幸甚です。

///////////////正式版への改良ポイント///////////////
メジャーチェンジ
●レインタイヤの設定
 →RFE対応としてレインタイヤを適用。
●ラップタイムが過度に速い
 →タイヤグリップ削減,L/D比の抑制にてApex速度と最高速を低下させ対策。
●慢性的なアンダーステア傾向の是正
 →前後タイヤグリップを見直し。サスペンションジオメトリの見直し。
●ブレーキ実用性の向上
 →ブレーキ力の低減し,ロックする確率を引き下げてコントロールしやすくする。
●サウンド品質の向上
 →SFX,WAVファイルの見直し,再録音を実施しノイズを低減。
 →ピット(ガレージ)サウンドが大きいので小さくする。

詳細
●ドライバビリティの向上
 ・ブレーキ力の低減
 ・タイヤの全面的な見直し
  →バネ特性をフロントタイヤを増加,リアタイヤを減少させステア特性を適正化し,サスペンション作動性を向上。
  →発熱量をフロント=リアの発熱設定とし,リアタイヤのオーバヒートを抑制。
  →リアタイヤのスリップ許容を緩和しトラクションフィーリングを改良。
  →リアタイヤの荷重応答を見直し
  →
  →レインタイヤを設定し,低温対応とした。
 ・サスペンション設定の見直し
  →実作動レベルでバンプト―ゼロを徹底
  →過剰なバンプストッパーを低減。(AI運転時に異常動作することの対策)
 ・リミットスリップデファレンシャル設定の見直し
●空力
 ・低ドラッグパッケージと高ダウンフォースパッケージのL/D比を調整。
 ・ウイング喪失反応の向上
 ・スリップストリーム時の反応を見直し
  →スリップ影響が生まれる車間距離を延長
  →スリップ時のダウンフォース発生量が増えていたため,5%前後減少するように見直し
●エンジンの見直し
 ・エンジン特性の変更(シフトポイント変更が主眼)
 ・Rotasエンジンのライフリミットを緩和。
●カメラ位置
 ・車外視点,観戦用視点のカメラ位置を変更。
●ピット作業設定
 ・作業の準備や実作業に要する時間を短縮化
●ダメージ設定
 ・強めの衝撃でなければアライメントがずれないよう見直し。
●サウンド
 ・ノイズの低減のため再度設定し直し。
 ・アバウトな回転数設定を詳細に見直し。
 ・ガレージサウンドが大き過ぎたため見直し。

続きを読む

Counter

Profile

Luthien Remillia

Author:Luthien Remillia
鯖告知用にテンプレートを見やすく変更しました。
どうぞよろしくお願いします。

Twitter

 

Calender

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

Search